自作ゲーム紹介：チキンボクサー

今回は「チキンボクサー」を紹介、解説します。私がゲームを作り始めて2作目の作品です。（1作目もありますが黒歴史なのでこのサイトで紹介することはないでしょう） このゲームを作ろうと思ったきっかけは学校の企画の授業で、1画面のミニゲームの企画書を作った時にこのぐらいのゲームなら実機作れるんじゃね？と先生に言われたことです。 参考にしたゲームはMeat Beating: No More Hornyとマリオパーティです。Meat Beating:No More Hornyの連打要素とマリオパーティの対戦要素にチキンレース要素をプラスしてこのゲームが完成しました。

ゲームルールはこちらです

1：4人でサンドバッグを殴りまくてスコアが一番高い人の勝ち！ 2：サンドバッグを殴るとスコアが手に入るがサンドバッグの耐久地が減る

3：耐久地がなくなると爆発する！

4：サンドバッグを爆発させた人はスコアが0になって負けになる！

↑こんな感じで殴ってスコアをためると

↑サンドバッグの耐久地が減っていく。（ちなみに耐久地が一定以下になるとスコアが見えなくなります）

耐久地がなくなると爆発！！！

↑3Pが爆発させたのでスコアが0になってて、4Pが勝ちになった

うーん...シュール。ゲームルールだけならどっかのパーティゲームのミニゲームに収録されててもおかしくないと思う。ちなみに4Pは超絶簡単なつくりではあるがNPCが操作してます。まあ、大体確率と耐久値によってどう行動するか決めてるだけなんですけどね... そういえば製作期間書いてなかった。NPCなどのブラッシュアップした部分をのぞいたら多分9時間ぐらいだったはず...本気出せば1画面ゲームぐらいなら1日で作れるもんなんやな～と自分でも驚いた。冷静に考えたらほんとに何で1日で作れたんだ？この時は関数もクラスも構造体も使えなかったのにほんと頑張ったな。そういえば開発環境も書いてなかった。

開発環境はVisualSudioとdxライブラリ使ってます。言語はcです。 絵面とかゲームルールは面白いと思うけど、細かいとこの作りはまだまだ甘いな～演出がしょぼいし、フォントもダサいし、ボクサーなのにグローブつけてないし、リザルト画面ほぼ文字だけだし、時間があるときにブラッシュアップしたいですね